| 【発明の名称】ゴルフ練習ボール 【出願人】 【識別番号】504153428 【氏名又は名称】李 鴻柱 【住所又は居所】愛知県尾張旭市緑町緑ヶ丘21−11 【代理人】 【弁理士】 【識別番号】100107700 【氏名又は名称】守田 賢一 【発明者】 【氏名】李 鴻柱 【住所又は居所】愛知県尾張旭市緑町緑ヶ丘21−11 【要約】 【課題】 ボール表面のスペースの有効活用を図る。 【解決手段】 練習用ゴルフボール1のボール表面に所定の大きさで広告文字2を付す。広告文字2はボール表面の表裏二ヶ所に付されている。広告文字2はボール表面に印刷によって付されており、ゴルフ練習場が存在する地域の商店等の名称や宣伝スローガン等を記したものである。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ボール表面に所定の大きさで広告文字を付したことを特徴とする練習用ゴルフボール。 【請求項2】 前記広告文字は前記ボール表面の二ヶ所以上に付されている請求項1に記載の練習用ゴルフボール。 【請求項3】 前記広告文字は前記ボール表面に印刷によって付されている請求項1又は2に記載の練習用ゴルフボール。 【請求項4】 前記広告文字は、ゴルフ練習場が存在する地域の商店等の名称や宣伝スローガン等を記したものである請求項1ないし3のいずれかに記載の練習用ゴルフボール。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 本発明はゴルフ練習場で使用される練習用ゴルフボールに関する。 【背景技術】 ゴルフボールのボール表面に記号を印刷する方法や印刷されたボール構造については例えば特許文献1に示されているように多数の公知技術が知られている。 【特許文献1】 特開平10−114139 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 ところで、通常の競技用ゴルフボール(以下、競技用ボールという)にはボール表面にメーカ名や商標が印刷されている。これは、ゴルフ練習場のみで専ら使用される練習用ゴルフボール(以下、練習用ボールという)についても同様である。ところで、練習用ボールは、緊張した競技者によって使用される競技用ボールとは異なり、ボール表面に比較的大きな文字が付されていても練習者の妨げになることは少ない。また、練習用ボールは、練習場側から練習者へ新たなボールが順次供給されるという使用上の特質がある。 そこで、本発明はこのような現状に鑑みてなされたもので、多大な広告効果を有する練習用ボールを提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本発明では、ボール表面に所定の大きさで広告文字を付したことを特徴としている。上記広告文字はボール表面の二ヶ所以上に付すことができる。このような広告文字はボール表面に印刷によって付すことができる。また、広告文字は、ゴルフ練習場が存在する地域の商店等の名称や宣伝スローガン等を記したものとすることができる。ここで、「広告文字」とは、広告に使用される記号等をも広く含む意である。 【発明の効果】 本発明によれば、順次新たなものが供給される練習用ボールに広告文字が所定の大きさで付されているから、打球する練習者の目につきやすく、多大な広告効果が得られる。 【発明を実施するための最良の形態】 図1に広告文字を付した練習用ボールの一例を示す。図1において、練習用ボール1にはボール表面の正面側に二段書きで「OO商店 練習場ヨコ」の広告文字2が付されている。なお、ボール表面には裏面側にも同一の広告文字が付されている。 このような練習用ボールの製造の一例は以下のように行われる。すなわち、合成ゴムとケミカル成分を配合し、ミキシングしてロール状の原型を成形する。これを金型内に射出してボール状の初期原型を得る。その後、初期原型から副産物質や射出跡を除去し、バレル研磨する。さらに初期原型を水酸槽に浸漬した後、洗浄し、続いて初期原型を白色ペイントでコーティングしてこれを乾燥させる。乾燥させた初期原型に対しそのボール表面にウレタンインク等によって上記広告文字を印刷する。これを乾燥室内で乾燥させて、さらにウレタン透明インクで初期原型全体をコーティングし、練習用ボールとする。 なお、広告文字はボール表面の1ヶ所に印刷するだけでも良いが、ボールの回転位置により広告文字が見えなくなるおそれがあるから、ボール表面の二ヶ所以上に印刷するのが良い。この場合、3ヶ所以上に印刷すると見た目が煩雑になる場合には、上述したように、表面側と裏面側の二ヶ所とするのが好ましい。また、広告文字をボール表面に付す方法は印刷以外の手段によっても、もちろん良い。 【図面の簡単な説明】 【図1】練習用ゴルフボールの正面図である。 【符号の説明】 1…練習用ゴルフボール、2…広告。 |
【図1】![]() |